[C.C CLOCKUP] Semen Security 2009(ザーメンセキュリティ2009)

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故事

今や一家に一台と言われるパソコン。
その用途は様々だが、主人公・遠野 扶羽(とおの たすば)のマシンはもっぱら、エロゲーやアニメの専用機になっていた。
ある日、今日も怪しいスパムから思わぬオカズを収穫できないかと、扶羽がメールソフトを立ち上げたのだが……

「あわわ、一気に大量のウイルスメールが! しかも駆除する人が居ませんよッ!?」

疑問に思う扶羽が首を傾げていると、突然モニターが光を放つ。
それが収まると、画面からニョキニョキと女の腕が出現した。

「……よい、しょっと。……わわッ!?」

中から出てきたのは、普通にかわいい女の子だった。
その子は出てきた途端バランスを崩して倒れ、扶羽は下敷きにされたり、どさくさに紛れて胸を揉んだりパンツを見てしまったり……♪

事情を聞くと、彼女は名を「メイラ」と言い、扶羽が使っているパソコンのメールソフトの中の人だと言った。
感染したウイルスメールのせいで動作不良になり、しかもその原因が扶羽らしい。
なんでも駆除ソフトの中の人が扶羽に取り付いていて、そのせいで今は彼しかウイルスを駆除できないのだ。
そしてその方法とは、駆除ソフトがウイルス駆除を最大の役割や本能とするのと同様で、憑依主の最大の本能と役割に置き換わるとのこと。
そう、男としての最大の役割と本能と言えば、女への子作り……すなわち射精行為。

かくしてメールソフトの彼女と、そしてその後も次々と現れるウイルス感染した少女たちとの、精液ワクチン生活が始まる。

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